三面川の鮭 |
母なる川として悠々と日本海に流れでる三面川、秋にはたくさんの鮭が帰ってきます。
村上の鮭はイヨボヤと呼ばれ、魚と言えば鮭を指すほど、平安時代から鮭文化を築き特産品としてきました。 |
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4,000本の竹にろうそくを灯して、秋の夜を照らします。さらに村上市小町黒塀通り四会場で琴や三味線、尺八などの和楽器の演奏で幻想的なムードを演出する風流な催しです。(10月第2土日) |
宵の竹灯籠まつり |
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町屋の屏風まつり |
美しく豪華な屏風を町屋に飾り、訪れる人に町屋や屏風の語りを聞かせます。貴重な屏風に圧巻されるとともに、文化継承の重要な役割も果たしています。
(9月10日〜) |
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大池の白鳥 |
海岸沿いに日本の白砂青松百選に選ばれた砂丘湖「大池」は10月中旬頃から白鳥が飛来し4月頃まで湖面に翼を休ませる光景を楽しめます。期間中は白鳥を眺める人々で賑わいます。 |
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塩引鮭は新鮮な鮭の内臓を取り除き、鮭全体を塩漬け塩抜きをおこなった後、村上特有の潮風の寒風干しで余分な水分を抜きながら発酵させ独特の旨みを出す。古来からの伝統製法です。 |
鮭の塩引き |
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冬の瀬波 |
寒さとともに日本海の幸はすばらしい味わいとなります。また、冬の瀬波は情景も特徴的で昭和12年2月10日に訪れた与謝野晶子は1日の逗留で45首もの短歌を詠んだほどです。 |
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